

古味直志原作によるアニメ「ニセコイ」第2期の制作が決定した。放送開始時期などの詳細は、週刊少年ジャンプ(集英社)にて随時告知されていく。
なお本日10月3日には「ニセコイ」14巻の通常版とDVD同梱版、アニメの公式ブック「アニメヒロインミニアルバム ニセコイ 4seasons vol.1 桐崎千棘」が同時発売された。「ニセコイ 4seasons」は、劇中の各ヒロインたちを1人ずつフィーチャーする1冊。vol.1では桐崎千棘を特集しており、キャラクターデザインを手がけた杉山延寛による2枚の描き下ろしピンナップや、古味とアニメスタッフによる座談会、声優陣から千棘へのメッセージなどが収められた。第2弾では小野寺小咲、第3弾では鶫誠士郎、第4弾では橘万里花がそれぞれ取り上げられる。

ニセコイマジコレ!?育成日記:昨日からローンチした万里花のランキングを見ていたら。1位が、千葉県…?ヤマモト…?ウッ頭が…〈担当〉 pic.twitter.com/aGpCp7azMV
— 『ニセコイ』公式 (@nisekoi_k) 2014, 6月 10

第20話 ホンバン
脚本:中本宗応 絵コンテ:横山彰利 演出:龍輪直征
ようやくいつも通りの関係に戻った楽と千棘。
千棘はけがをした小咲の代役として舞台に立つことになり、いよいよ本番の幕が上がる!
しかし舞台では、集の仕掛けで楽に告白させられそうになった鶫が暴れたり、風邪で寝込んでいたはずの万里花が乱入してきたり、クロードが楽に決闘を申し込んだりと、どたばたの展開に。
そんななかどうにかジュリエットの元にたどり着いたロミオ。
千棘は差し出された楽の手をとり、自らの想いに気付くのだった――。
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→ 続きを読む第19話 エンゲキ
脚本:中本宗応 絵コンテ:藤澤俊幸 演出:大橋一輝
新学期、文化祭のクラス劇「ロミオとジュリエット」でロミオ役に楽、ジュリエット役に千棘が推薦される。しかし海水浴以来楽に冷たい態度をとる千棘は、それを断ってしまう。
その後くじ引きでジュリエット役が小咲に決まり喜ぶ楽だったが、そっけない態度をとる千棘のことも気にかかっていた。
文化祭本番が迫ってきた頃、劇の練習は順調に進んでいたが、一方で口をきかない楽と千棘にクロードたちが二人の仲を疑い始めていた。
焦った楽は仲良さそうなフリをしなければ戦争が始まってしまうと千棘を説得しようとするが、そんな楽に千棘は「もう恋人のフリなんてできない」と告げるのだった。

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脚本:中本宗応 絵コンテ:藤澤俊幸 演出:大橋一輝
新学期、文化祭のクラス劇「ロミオとジュリエット」でロミオ役に楽、ジュリエット役に千棘が推薦される。しかし海水浴以来楽に冷たい態度をとる千棘は、それを断ってしまう。
その後くじ引きでジュリエット役が小咲に決まり喜ぶ楽だったが、そっけない態度をとる千棘のことも気にかかっていた。
文化祭本番が迫ってきた頃、劇の練習は順調に進んでいたが、一方で口をきかない楽と千棘にクロードたちが二人の仲を疑い始めていた。
焦った楽は仲良さそうなフリをしなければ戦争が始まってしまうと千棘を説得しようとするが、そんな楽に千棘は「もう恋人のフリなんてできない」と告げるのだった。




第18話 ウミベデ
脚本:大嶋実句 絵コンテ:久保山英一 演出:尋田耕輔
海水浴にやって来た楽たち。
夕飯の食事当番は楽と千棘に決まったが、食材の準備をする千棘はお祭りのことが頭をよぎり、楽と手が触れただけで動揺して指を切ってしまう。
手当てをしてくれる楽の顔もまともに見れず、そんな自分に戸惑う千棘…。
普段と様子の違う千棘を心配する小咲は、夕食後、浜辺にいる楽の元を訪れる。
二人きりでの会話に楽への想いを再確認した小咲は、ついにその想いを口にする――!
「…ねぇ、一条君――、キスしてもいい…?」
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